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https://w.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/68.html
Buffalo WXR-2533DHP編 ※WXR-2533DHPは2018/1/4現在、稼働するOpenWrt/LEDE/DD-WRTファームウェアはありません。→ OpenWrt snapshot build に組み込まれました。次期安定板19.03では正式サポートされると思われます 概要 WXR-2533DHPはbootloader用の4MbyteのSPIフラッシュメモリとOS用の256MByteのNAND フラッシュメモリを搭載しています。 この機種のu-bootはメモリの内容を本体のEthenetポート経由で外部とのTFTPによる送受信できるようにbuildされています。 SPIフラッシュ、NANDフラッシュ共、フラッシュメモリから外部に直接TFTP送受信することはできませんが、一度内容をメインメモリに展開させることでネットワーク経由のバックアップ&リストアができます。 WXR-2533DHPでは、NANDフラッシュ側は単純にフラットにデータが書かれているわけではありません。 UBIパーティション型式でフォーマットされており(ファイルシステムはsquashfs)、さらにbad blockの代替blockなどがu-boot側でも管理され、OS側で保存したチェックサムと整合性をチェックするようになっています。単純な書き戻しではOS起動時にファイルシステムエラーが出ます。 WXR-2533DHPではu-boot側のbuffalo独自拡張機能により、OS boot時に不整合があればバックアップ領域から書き戻しを行ってリカバリするようになっています。 この機能を利用して、u-boot経由でフラッシュメモリの内容を書き戻した後に、意図的に一部の領域を消去してバックアップ領域からのリカバリを誘発するようにします。 準備 ハードウェアの準備 u-bootへのアクセスはSerialのみなので、WXR-2533DHPを殻割りして基板上のシリアルポートにアクセスする必要があります。 UART端子にピンをハンダ付けし、3.3v仕様のUSB-UART変換アダプタ等を接続するなどしてください。 シリアルポート設定 bitrateは115200bps/nonparity/data 8bit/stopbit 1 (115200N81) フロー制御なしです。 ネットワーク設定 WXR-2533DHPのu-boot起動中のIPアドレスは 192.168.11.1/24 です。 バックアップ先TFTPサーバは192.168.11.10 を設定してください。 u-bootプロンプトへのアクセス WXR-2533DHPの起動中に以下のメッセージが表示されたら任意のキーを押下するとu-bootプロンプトに入れます。 Hit any key to stop autoboot 本体のGUESTボタンを押しながら電源を入れるとu-bootプロンプトで止まるので、そちらでも構いません。 以降の操作はu-bootプロンプトにて実施します。 バックアップ SPIフラッシュ側 1)SPI flash を認識させる sf probe 2)フラッシュメモリのデータをメモリ展開 sf read 0x42000000 0 0x400000 # SPI Flashからメインメモリ 0x42000000番地の # 先頭(offset=0)へ 0x400000(=4MByte) 読み込む 3)TFTPサーバにアップロード tftpput 0x42000000 0x400000 192.168.11.10 spi.img # メインメモリ 0x42000000番地から 0x400000(=4MByte) 分、 # 192.168.11.10のTFTPサーバにspi.img で PUTする。 NANDフラッシュ側 1) nand0 を選択 nand device 0 2)フラッシュメモリのデータをメモリ展開 nand read 0x42000000 0 0x10000000 # NAND Flash からメインメモリ 0x42000000番地の先頭(offset=0)に # 0x10000000(=256MByte) 読み込む 3)TFTPサーバに分割アップロード tftpput 0x42000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-1.img tftpput 0x44000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-2.img tftpput 0x46000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-3.img tftpput 0x48000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-4.img tftpput 0x4A000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-5.img tftpput 0x4C000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-6.img tftpput 0x4E000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-7.img tftpput 0x50000000 0x2000000 192.168.11.10 nand0-8.img # 0x2000000(=32Mbyte) 毎に分割してtftpサーバにput リストア NANDフラッシュ側 1)TFTPサーバ上のファイルの内容をメモリに展開 tftpboot 0x42000000 192.168.11.10 nand0-1.img tftpboot 0x44000000 192.168.11.10 nand0-2.img tftpboot 0x46000000 192.168.11.10 nand0-3.img tftpboot 0x48000000 192.168.11.10 nand0-4.img tftpboot 0x4A000000 192.168.11.10 nand0-5.img tftpboot 0x4C000000 192.168.11.10 nand0-6.img tftpboot 0x4E000000 192.168.11.10 nand0-7.img tftpboot 0x50000000 192.168.11.10 nand0-8.img 2)ベリファイ 正しくメモリに展開できたか tftpput コマンドを使ってもう一度TFTPでputして PC側でdiffしてベリファイする 3)nand0 を選択してNANDフラッシュの消去 nand device 0 nand erase 0 0x10000000 nand device 1 とするとはSPI Flashが指定されてしまうようです。eraseの選択時に誤って指定するとbootloaderが消去される恐れがあります。再起不能になりますのでご注意ください。 4)メモリの内容をNANDフラッシュに書き込み nand write 0x42000000 0 0x10000000 # メモリアドレス 0x42000000 の先頭(オフセット0)から 0x10000000 byte NANDに書込む 5)意図的に一部の領域を消去してboot時のUBIパーティション修復を誘発 nand device 0 nand erase 0 0x2000000 #NANDの先頭32MByteを消去する。 #(あえて書いてから消去させていますが、最初から先頭32Mbyteを書き込まなくても可) 6)reset u-bootからのOS起動中に先頭32Mbyteが欠損していることを検知し、NANDフラッシュの再構築が始まります。 起動時のimageチェックで nand bank2 (0x4000000-0x8000000) のimageと一致しないためにbank2 から bank1への書き戻しが行われます。 この時、UBIの作法に乗取って bank1 がパーティションから再構成されるためUBIのエラーが解消します。 ※5)をやらずにresetすると以下のようなエラーが表示されます。 ・u-boot側でのnand0 のチェック時 UBI error ubi_io_read error -74 while reading 2048 bytes from PEB 54 2048, read 0 bytes ubi_io_read[188] not here ・OS boot時 msm_nand_read_oob 2820800 800 0 failed -74, corrected 0 SPIフラッシュ側 NANDと同様の手法が採れると思われますが未検証です。 参考サイト http //blog.kmckk.com/archives/4247605.html http //masahir0y.blogspot.jp/2014/12/linux-nand-bad-block.html http //mao.5ch.net/test/read.cgi/network/1483357034/
https://w.atwiki.jp/suffix/pages/993.html
yum -y install vsftpd etc/vsftpd/vsftpd.confを必要に応じて修正する etc/vsftpd/user_listを必要に応じて追加する ファイアウォールを通すようにする firewallの設定を許可する(システム→管理→ファイアウォールの設定のGUIの方法も有) この設定ができていないとホストへ接続できない。 etc/hosts.denyにて指定されたクライアント以外は拒否する vsftpd ALL etc/hosts.allowにてサーバ自身とローカルアドレスを許可する。 vsftpd 192.168.0. 127.0.0.1 (*)自分の環境に合わせて上記値は変えること。↑の書き方は192.168.0.の方は192.168.0.0と同意。 これがうまく設定されていないと421 Service Not available等が表示される。 vsftpdを使う場合には必要に応じて、etc/xinetd.d/gssftpを編集し、disableを有効にする等して、gssftpを止める。 上記でもうまくいかないような場合にはSELinuxを無効にしているか等も確認しよう。
https://w.atwiki.jp/c0metssd/pages/19.html
VirtualBox起動 メニューの「新規(N)」をクリック 1.仮想マシンの作成 名前:centos32 タイプ:Linux バージョン:Red Het(32bit) 2.メモリサイズ 3.ハードドライブ 4.ハードドライブのファイルタイプ 5.物理ハードドライブにあるストレージ 6.ファイルの場所とサイズ centos32を選択状態にしてメニューの「設定(S)」をクリック 左の一覧から「ストレージ」をクリックして、ストレージツリーのコントローラ:IDEのCDマークの「空」をクリック 属性にCD/DVDドライブとなるので、CDアイコンをクリックし ポップアップから、仮想CD/DVDディスクファイルの選択をクリック ネットワークインストールの場合は以下を選択 CentOS-6.4-i386-netinstall.iso すでに以下をダウンロード済みであれば、以下でもよい CentOS-6.4-i386-bin-DVD1.iso CentOS-6.4-i386-bin-DVD2.iso ストレージツリーに選択したisoが表示されていればOKボタンで設定を終える centos32を選択状態にして、「起動(T)」をクリックする 「Welcome to CentOS 6.4!」画面 「Install ot upgrade an existing system」を選択 「Welcome to CentOS for i386」画面 「Skip」をクリック 「Choose a Language」画面 「Japanese」をクリック 「Language Unavailable」画面 「OK」をクリック 「Keyboard Type」画面 「jp106」を選択して、「OK」をクリック 「Installation Method」画面 「URL」を選択して、「OK」をクリック 「Configure TCP/IP」画面 Enable IPv4 support ←* Dynamic IP configuration(DHCP) ←* Enable IPv6 support ←* 「URL Setup」画面 「http //ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6.5/os/i386/」 を入力して、「OK」をクリック 「Retrieving」画面 待つ 「CentOS」画面 「OK」をクリック 「Warning」画面 「Re-initialize all」をクリック 「Time Zone Selection」画面 「Asia/Tokyo」を選択して、「OK」をクリック 「Root Password」画面 「Password 」を入力 「Password(confirm) 」を入力 「OK」をクリック 「Partitioning Type」画面 「Replace existing Linux system」を選択 「OK」をクリック 「Writing storage configuration to disk」画面 「Write changes to disk」をクリック 「Formatting」画面 待つ 「Installation Starting」画面 待つ 「Package Installation」画面 待つ 「Complete」画面 「Reboot」をクリック ※ディスクを抜かないと、またインストーラーが走る 一度仮想マシンを電源オフして 設定メニューのストレージから属性のところのCDアイコンをクリックして 「仮想ドライブからディスクを除去」をクリックして、 ストレージツリーのコントローラー:IDEが空になっていることを確認して、 「OK」をクリック もう一度「起動(T)」をクリックする X Window のインストール グループインストールの一覧を表示 # yum grouplist http //next.matrix.jp/20130605.html # yum -y groupinstall "General Purpose Desktop" # yum -y groupinstall "Desktop" "Desktop Platform" "X Winodws System" "Fonts" "Japanese Support" # yum -y install firefox gedit gnome-system-monitor system-config-firewall 日本語化しておく。LANGの情報を追加しておく # vi /etc/bashrc export LANG=ja_JP.UTF-8 # reboot # startx スタートアップ時からGUIを有効にするには/etc/inittabで下記のとおりに書き換えて再起動! id 3 initdefault - id 5 initdefault ネットワーク操作コマンド(tui) yum -y install system-config-network-tui nfsインストール # yum -y install nfs-utils ftpサーバインストール # yum -y install vsftpd csh,kshのインストール yum -y install csh ksh バックアップ・リストア yum -y install dump perl のインストール # yum -y groupinstall "Development Tools" # yum -y install pkgconfig glib2-devel gettext libxml2-devel pango-devel cairo-devel # curl -kL http //install.perlbrew.pl | bash # echo -s $HOME/perl5/perlbrew/etc/bashrc source "$HOME/perl5/perlbrew/etc/bashrc" ~/.bash_profile # source "$HOME/perl5/perlbrew/etc/bashrc" # perlbrew available perl-5.19.3 perl-5.18.1 perl-5.16.3 perl-5.14.4 perl-5.12.5 perl-5.10.1 perl-5.8.9 perl-5.6.2 perl5.005_04 perl5.004_05 perl5.003_07 perl-5.19.3はエラーになるので以下をインストールする # perlbrew install perl-5.18.1 # (cd /root/perl5/perlbrew/build/perl-5.18.1; make install) # perlbrew --force install perl-5.18.1 # perlbrew switch perl-5.18.1 # perlbrew install-cpanm # perl -v perlライブラリのインストール # yum -y install perl-ExtUtils-MakeMaker ←これ必要? # yum -y install cpan2rpm # cpan2rpm --mk-rpm-dirs=~/rpm # vi /usr/bin/cpan2rpm use Pod Text; ↓ use Pod Parser; line 369 my $pod = Pod Text- new(); ↓ my $pod = Pod Parser- new(); # cpan2rpm --install --no-sign Net Telnet マウス VirtualBoxでマウス統合機能を使うには ゲストOSに「VirtualBox Guest Addition」というソフトを インストールしてやる必要があるらしい。 ゲストOSを起動した状態で、[デバイス]メニューから 「Guest Additionのインストール」を選ぶだけで入れられるので特に難しいことはないです。 必須のツールを入れておく # yum install gcc kernel-devel kernel-headers dkms make bzip2 # mkdir /mnt/cdrom # mount -r /dev/cdrom /mnt/cdrom # cd /mnt/cdrom/ # yum -y update kernel # reboot # ./VBoxLinuxAdditions.run 2014/7/14
https://w.atwiki.jp/medafutaba/
虹裏のとしあき達がメダロットのゲームを作るスレのまとめWiki 訪問したとしあきの数= - 今日= - 昨日= - ※虹裏メダゲーwikiの更新はこれから主にこちらに移行されます。 虹裏メダゲーwiki@ワルガキあき版 ※虹裏メダゲースレは二次裏novで毎週火曜日23時から開始しています。 双葉ちゃん 大抵は連絡用掲示板でスレ立て報告もしてくれるので 毎週火曜日23時以降は覗いてみてくださいな。 連絡用掲示板 連絡 2009/8/13 戦闘で使用するアニメ画像を募集中 データの打ち込みをしてくれる方も募集中 詳しいことは次回スレで聞いてみてください ツクール2000及びメダF試作版で扱う データの規格寸法などについても、詳しくは 次回スレで聞いてみる予定ですが ツクール2000の素材データ規格に関しては 左上のメダゲ保管庫にある 2009/07/22(Wed)02 00ヘルプファイルを参照してください 2009/05/20(Wed)00 51メダFver.2.2 4(ネタ追加)の アニメグラフィックフォルダと本編での動作なども参考にどうぞ 現在の流れについては2009/08/13(Thu)13 52 アニメ素材の参考にどうぞ、不完全すぎますが(汗)の 記事を見てください、少し、参考素材も入ってます それでは 2009/2/19 情報の整理用にメダゲ保管庫に 直前スレのまとめ(あらすじやログよりも短い抽出版) を置くことにしました 昔の情報の整理は新wikiの編纂という形で 少しずつ消化しておりますので 参加したいけど流れも情報も分かりにくいよ! てな方はひとまず、最近の議題を把握してみてくださいませ ご迷惑おかけしますです(汗) 12/11 結構たったんでここらで切っておきます 今週は②が一番多かったけどnovでやっても特に問題はなかったようです このままnovでやることになりそうですね ①今まで通りnovで[11] ②1スレ目だけmayで[14] ③完全にmayに復帰[4] 11/27 リュウグウノツカイ型は レガレクイーンが8票 デプスクイーンが5票でした よってレガレクイーンに決定しました 11/01 前回のスレで10月で締め切るとの事でしたので次世代KWGコンペ結果発表に移りたいと思います 投票総数は58票でした 上位三機 11番 16票 14番 11票 8番 7票 以上の結果から、11番が次世代KWGに決定・・・でいいのかな? 03/29 4月から忙しくなることも踏まえて、暫定ですがシナリオを完成させました。 ストーリーの欄を更新したので、お暇があればご覧下さい。 Aあきより 03/12 ○ボスパーティ形式について(暫定) 戦闘形式は2連戦。1戦目は力押しパーティ、2戦目はトリッキーパーティ(攻撃型+混乱型+防御型) 03/11 連絡版にツクールあき復活が確認されました
https://w.atwiki.jp/debian-linux/pages/30.html
Postfixとは Postfix(ポストフィックス)はオープンソースのMTA(メール転送サーバプログラム)。 フリーソフトとして利用が可能。 Postfixのインストール状況確認 コマンド aptitude show postfix root@debian /home/user1# aptitude show postfixPackage postfixState not installedVersion 2.9.6-2Priority extraSection mailMaintainer LaMont Jones lamont@debian.org Architecture i386Uncompressed Size 3277 kDepends libc6 ( = 2.11), libdb5.1, libsasl2-2 ( = 2.1.24), libsqlite3-0 ( =3.5.9), libssl1.0.0 ( = 1.0.0), debconf ( = 0.5) debconf-2.0,netbase, adduser ( = 3.48), dpkg ( = 1.8.3), lsb-base ( = 3.0-6),ssl-cert, cpioRecommends pythonSuggests procmail, postfix-mysql, postfix-pgsql, postfix-ldap, postfix-pcre,sasl2-bin, libsasl2-modules, dovecot-common, resolvconf, postfix-cdb,mail-reader, ufw, postfix-docConflicts libnss-db ( 2.2-3), mail-transport-agent, smailReplaces mail-transport-agentProvides mail-transport-agentDescription High-performance mail transport agentPostfix is Wietse Venema s mail transport agent that started life as analternative to the widely-used Sendmail program. Postfix attempts to be fast,easy to administer, and secure, while at the same time being sendmailcompatible enough to not upset existing users. Thus, the outside has asendmail-ish flavor, but the inside is completely different.Homepage http //www.postfix.org/ Postfixインストール前にやっておくこと ダウンロードサイトの更新 インストール前に、念のためにダウンロードサイト情報を更新しておきます。 aptitude更新コマンド aptitude update Exim4のアンインストール デフォルトでExim4がインストールされている場合があります。 root@debian /home/user1#} aptitude show exim4Package exim4State installed Exim4と関連パッケージをアンインストールしておきます。 root@debian /home/user1#} aptitude purge exim4-base exim4-config exim4-daemon-lightThe following packages will be REMOVED exim4{p}0 packages upgraded, 0 newly installed, 1 to remove and 2 not upgraded.Need to get 0 B of archives. After unpacking 45.1 kB will be freed.Do you want to continue? [Y/n/?] Y(もしくはそのままEnter) Postfixインストールコマンド aptitude install postfix root@debian /home/user1#} aptitude install postfix インストール後、正常にインストールされたかどうかを aptitude show postfix で確認。 root@debian /home/user1# aptitude show postfixPackage postfixState installed Postfix設定 設定ファイル:/usr/lib/postfix/main.cf を /etc/postfix/main.cf にコピーします。 root@debian /home/user1#} cp /usr/lib/postfix/main.cf /etc/postfix/main.cf /etc/postfix/main.cf を修正します。 root@debian /home/user1#} vi /etc/postfix/main.cf mail_owner = postfix myhostname = debian.(ドメイン名) mydomain = (ドメイン名) myorigin = $mydomain inet_interfaces = all mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain local_recipient_maps = unix passwd.byname $alias_maps smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name mynetworks = 127.0.0.0/8,(ローカルのIPアドレス帯) alias_maps = hash /etc/aliases alias_database = hash /etc/aliases home_mailbox = Maildir/ sendmail_path = /usr/sbin/postfix newaliases_path = /usr/bin/newaliases mailq_path = /usr/bin/mailq setgid_group = postdrop コメント化 #html_directory = #manpage_directory = #sample_directory = #readme_directory = root@debian /home/user1#} /etc/init.d/postfix restart[ ok ] Stopping Postfix Mail Transport Agent postfix.[ ok ] Starting Postfix Mail Transport Agent postfix. Postfixアンインストールコマンド aptitude purge postfix root@debian /home/user1# aptitude purge postfixDo you want to continue? [Y/n/?] Y(もしくはそのままEnter) Postfix起動コマンド /etc/init.d/postfix start root@debian /home/user1# /etc/init.d/postfix start[ ok ] Starting Postfix Mail Transport Agent postfix. postfix停止コマンド /etc/init.d/postfix stop root@debian /home/user1# /etc/init.d/postfix stop[ ok ] Stopping Postfix Mail Transport Agent postfix. postfix動作確認コマンド telnet 127.0.0.1 25 root@debian /home/user1# telnet 127.0.0.1 25Trying 127.0.0.1...Connected to 127.0.0.1.Escape character is ^] .220 virtual.domain.tld ESMTP Postfix (@@DISTRO@@) TCPポート25で接続完了。 quit ログアウト。
https://w.atwiki.jp/centos-homeserver/pages/30.html
はじめに CentOSはREHLを基にしているため、他のディストリビューションと違いカーネルのバージョンアップが遅い傾向がある。 (枯れた古いカーネルに対して、バグFixをしたり、新しい機能を取捨選択して取り込んでUpdateしたりしてはいる。) なので、最新のカーネルにある機能を試したいという場合には、カーネルの再構築をする必要がある。 以下に新しいカーネルをRPMファイルにし、インストールするやり方を記述する。 基本的には参考リンクの手順をトレースする。 必要なパッケージを導入する。 # yum -y install kernel-devel rpm-build make menuconfigを使いたいなら以下のパッケージも導入する。 # yum -y ncurses ncurses-devel 最新カーネルを基にRPMパッケージを作成する。 The Linux Kernel Archivesから最新のカーネルをダウンロードする。 # wget http //www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.xx.x.tar.bz2(xの部分は適宜補完。) ダウンロードしたlinux-2.6.xx.x.tar.bz2を/usr/srcに移動。 # mv ./linux-2.6.xx.x.tar.bz2 /usr/src # cd /usr/src linux-2.6.xx.x.tar.bz2を解凍します。 # tar xvjf linux-2.6.xx.x.tar.bz2 # cd linux-2.6.xx.x カーネル構築の初期化。 # make mrproper 現カーネルの設定ファイルをコピー。 # cp /boot/config-2.6.〜〜〜 ./.config(〜の部分はそれぞれの環境に合わせて補完。) コピーしてきた設定ファイルを元に新しい.configファイルを作成。 # make oldconfig ※古い設定ファイルに無い設定項目のみ確認してきますが、 多すぎて確認しきれないので、まずはデフォルトのEnter押下で対応し、 その後で下の補足事項にあるように設定を調整する。 +補足事項 Processor type and features Processor family プロセッサの種類による最適化を行う項目。 # cat /proc/cpuinfo で確認できる"cpu family"が6ならCore2シリーズなので、”Core 2/newer Xeon”を選択する。 Preemption Model リアルタイム処理が必要なプロセスに優先権を与えるプリエンプションの動作モードを選択する項目。 "No Forced Preemption"(サーバー向け)を選択する。 その他の解除項目 IBM Calgary IOMMU support AMD IOMMU support SMT (Hyperthreading) scheduler support AMD MCE features Old style AMD Opteron NUMA detection Bus options (PCI etc.) 解除項目 PCCard (PCMCIA/CardBus) support Support for PCI Hotplug Networking support 追加項目 = Networking options = Network packet filtering framework (Netfilter) = Core Netfilter Configuration の以下のモジュールは全て"M"にして組み込んだ方が良いと思われる。 また同じ階層の = IP Netfilter Configuration 以下のモジュールも全て"M"にして組み込んだ方が良いと思われる。 解除項目 Wireless IRDA Bluetooth Device Drivers 解除項目 Parallel port support Fusion MPT device support IEEE 1394 (FireWire) support I2O device support "Network device support"以下には不要なドライバも含まれているので適宜外す。 Wireless LAN TokenRing ATM Drivers FDDI driver support 1000BaseT以外のドライバ(10/100/10000BaseT用のドライバ) 1000BaseTのドライバでも付属のNIC以外のドライバなど ※"Realtek 8169 gigabit ethernet support"は一応残しておく。 PPP (point-to-point protocol) support SLIP (serial line) support Fibre Channel driver support Network console logging support Virtio network driver Graphics support /dev/agpgart (AGP Support) Sound card support MMC/SD card support InfiniBand support RTCに関しては以下の物だけチェックした。他のモジュールは不要。 Real Time Clock /sys/class/rtc/rtcN (sysfs) /proc/driver/rtc (procfs for rtc0) /dev/rtcN (character devices) PC-style CMOS Kernel Hacking カーネル開発はしないので配下の全てのチェックを外す。 ※念のため"Enable verbose x86 bootup info messages"だけは残しておく。 Virtualization 仮想化技術を使わないのであれば不要。 hwclockのエラーへの対応 カーネル2.6.19以降はRTC(Real Time Clock)の仕組みが変わり、 PC以外の機器向けのより汎用的なRTCになった。 具体的には、以前はPC向けの"/dec/rtc"1つのみ存在していたが、 今後は様々な機器(Non-PC)向けに"/dev/rtcN"のように複数のクロックを持てる仕組みになった。 (様々な"/dev/rtcN"の作成は各機器向けのドライバが担当する。 詳細はカーネル付属のドキュメント(Document/rtc.txt)か参考リンクを参照。) ※その影響で新しい.configファイルを見ると、 従来のバージョンでは存在した"CONFIG_RTC"という項目が無くなってしまっている。 古い設定を引き継いだデフォルト設定のままのカーネル上で"hwclock"コマンドを実行すると、 "/dev/rtc"にアクセスできないというエラー(error=19)が発生し、"hwclock"コマンドが使えない。 これは、新しいカーネル上で"hwclock"が参照すべき正しい"/dev/rtc"は"/dev/rtc0"であることが原因である。 ("/dev/rtc"は互換性のために残されているはずなのだが、自分の環境ではうまく動作しなかった。) hwclockコマンドのエラーを回避するためにinitrdを修正する。 残念ながら、"ln -s /dev/rtc0 /dev/rtc"による回避はマシン起動完了後しか有効ではないので、 /etc/rc.sysinit内でのhwclockの実行には間に合わない。 具体的にはinitrd内に、 ・rtc作成に必要なドライバを組み込む。(rtc-〜.koなどを追加) ・initスクリプトの修正。(上のドライバを読み込むためのinsmodの追加と、デバイス作成のためのmkmodの追加) の2つを行う。 詳細については「initrdの編集編」を参照のこと。 RPMファイルを作成します。 # make rpm 以下の場所にRPMファイルが作成されます。 カーネルのRPMファイル /usr/src/redhat/RPMS/x86_64/kernel-2.6.xx.x.x86_64.rpm (※32bitカーネルの場合は、/usr/src/redhat/RPMS/i386に作成される。) srcのRPMファイル /usr/src/redhat/SRPMS/kernel-2.6.xx.x.src.rpm ※ちなみに、rpmに含まれるファイルを確認したかったら rpm -qpl kernel-2.6.xx.x.x86_64.rpm | grep xxxx("xxxx"の文字があるファイルを一覧) などで確認が可能。 最新カーネルRPMのインストール # rpm -ivh /usr/src/redhat/RPMS/x86_64/kernel-2.6.xx.x.x86_64.rpm initrdの作成とgrub.confの設定 参考リンクの方にも記述されておりますが、rpmでインストールするだけでは、 initrdの作成やgrub.confの修正が行われません。 mkinitrdコマンドとgrub.confの修正をする必要があります。 initrdの作成 # mkinitrd /boot/initrd-2.6.xx.x.img 2.6.xx.x (※xの部分はインストールしたカーネルのバージョンに合わせる。) grub.confの修正 # vi /boot/grub 例えばバージョン2.6.27.50の場合は、以下のように追記する。 title CentOS (2.6.27.50) root (hd0,1) kernel /vmlinuz-2.6.27.50 ro root=LABEL=/ initrd /initrd-2.6.27.50.img 再起動とカーネルの確認 # reboot 再起動に成功したら、起動しているカーネルを確認する。 # uname -r また、再インストールが必要なカーネルモジュールがあれば、 それらを再度インストールする。(make install) <参考> 最新カーネルのアンインストール手順 rpmコマンド(アンインストール) # rpm -e kernel-2.6.xx.x ブートイメージの削除 /boot/initrd-2.6.xx.x.imgを削除 # rm /boot/initrd-2.6.xx.x.img grub.confの修正 /etc/grub.confの上記で追加した部分を削除 不要なファイルの削除 RPMファイルを作成する過程で作られた ディレクトリ 説明 /usr/src/redhat/BUILD ソースが展開されビルドが行われるフォルダ /usr/src/redhat/SOURCES SRPMに含まれるソースファイル・パッチなどが配置される /usr/src/redhat/SPECS RPMファイルを作成する手順が書かれているスペックファイルが配置される の配下ファイルはインストールが完了したら不要なので、適宜削除する。 (ただし、RPMを再ビルドする場合は残しておいても良い。) # rm -rf /usr/src/redhat/BUILD/* # rm -rf /usr/src/redhat/SOURCES/* # rm -rf /usr/src/redhat/SPECS/* カーネルパニックが発生する場合への対応 自分の環境では、initrdが「/dev/root」(ルートディレクトリ)をマウントしようとして カーネルパニックを起こすケースが多かった。 ネット上の情報を総合したところ、現状のCentOS 5.5のmkinitrdは問題があり、 必要なカーネルモジュールを組み込まずにinitrdを作成してしまうようである。 実際に作成されたinitrdを展開して内容を確認すると、 やはり2.6.27.xx以前では問題無いが、それ以降のカーネル(2.6.31〜.xx)では 問題が発生してしまうようである。 自分の環境で確認した限りでは、 2.6.27.xx以前では以下のカーネルモジュールが存在しているが、 scsi_mod.ko sd_mod.ko 2.6.31.xx以降では上記モジュールは存在しなくなり新しい libahci.ko のモジュールに変わってしまう。 従って、31以降のカーネルを用いるには、 上記2つのモジュールを組み込んだinitrdを手動で作成するしかないと考えられる。 (※勿論、環境によっては問題が発生しない方もいるとは思うが。) iptablesでエラーが発生するケースへの対応( カーネル入れ替え後に「iptables-restore line xx failed」というメッセージが発生した。 参考リンクのページの情報によると必要なカーネルモジュールが組み込まれていないことが原因らしい。 再度"make menuconfig"を行って、必要なモジュールを組み込む。 Networking support = Networking options = Network packet filtering framework (Netfilter) = Core Netfilter Configuration 以下のモジュールは全て"M"にして組み込んだ方が良いと思われる。 (”STATE"のキーワードを有効にするだけなら"Netfilter connection tracking support"だけでも良いかも。) 参考リンク CentOSでのカーネルバージョンアップ手順 initrdとは(1) initrdとは(2) initrdの中身 mkinitrdコマンド ハウツー:自分のシステムに最適なカーネルを構築する RPM管理について 「/dev/rootが見つからない」というカーネルパニックへの対応-(1)(CentOS5.5にカーネル2.6.34系を導入) 上の関連情報(mkinitrdのバグ報告) カーネル入れ替え後にiptablesでエラーが発生する場合の対応 2.6.19以降でのRTCの変更について(カーネルドキュメント) このページを編集
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このページは編集途中です 接種費用助成について そのため、接種が進んでいないことから、これを公費でワクチン接種の費用の全額ないし一部を補助しようという営業運動が全国で起こっている。ところが、この「営業運動」は、不思議なことに、「サーバリックス」が承認される前から周到に先行販売的に活動が始まっている。しかも、強制的に接種させることまでも視野に入れてこの運動が展開されている。これを推進しているのは、「新日本婦人の会」(共産党系の団体)、創価学会・公明党、野田聖子氏、三原じゅん子氏などを中心とする自民党婦人部、そして、仁木博文氏などが尖兵となって鳩山政権発足以前から運動を展開してきたのが民主党であり、民主党と自民党の政策集(マニフェスト)でもこれを推奨し、政党などがGSKの営業セールスマンとなっているのである。 子宮頸がんはウイルスが原因となるがんで予防ができる数少ないがんであり、世界では子宮頸がん予防ワクチンとしてガーダシルがその成果をあげていました。そこにガーダシルより遅れてHPVの対応範囲は狭いが (ガーダシルは4種類)高リスクHPVのメインとなるHPV-16/18をターゲットとして価格を安く設定したサーバリックスが出てきました。その後の海外でのサーバリックスの安全性・有効性が認められ日本でも注目を集めた結果が、日本でのサーバリックス承認前からの助成活動の開始になっただけです。 また、国民の生活・生命・財産などを守る為には政党など関係ありません。特に今回の件は医療の分野であり、国民の健康・生死がかかっていることです。この南出氏の主張は共産党・創価学会・公明党などを出すことによってサーバリックスのイメージを下げるためのディスインフォメーションです。 ←戻る 進む→
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はじめに EPGrecを使用して録画予約を実現する。 phpmyadminなどのインストールと設定 # yum -y install phpmyadmin RPMForgeを導入しているので、インストール可能。 # yum -y install php-mbstring PHPのmbstring拡張を有効にするためにインストール。 apacheのサービス登録と起動 apache自体はphpmyadminのインストール時に併せてインストールされるので、 ここではサービス登録と起動だけを行う。 # chkconfig --level 345 httpd on # service httpd start mysql-severパッケージのインストールと設定 # yum -y mysql-server # chkconfig --level 345 mysqld on # service mysqld start mysql_secure_installationを実施するためMySQLサーバ起動 # mysql_secure_installation mysqlの初期設定用ツール 以下のような質問形式で設定が可能。 NOTE RUNNING ALL PARTS OF THIS SCRIPT IS RECOMMENDED FOR ALL MySQL SERVERS IN PRODUCTION USE! PLEASE READ EACH STEP CAREFULLY! 〜 Enter current password for root (enter for none) まだrootのパスワードを設定していないのでEnter OK, successfully used password, moving on... 〜 Setting the root password ensures that nobody can log into the MySQL root user without the proper authorisation. 〜 Set root password? [Y/n] y rootのパスワードを設定するので「y」入力し、パスワード設定 New password Re-enter new password Password updated successfully! Reloading privilege tables.. ... Success! Remove anonymous users? [Y/n] y 匿名ユーザを削除する ... Success! 〜 Disallow root login remotely? [Y/n] y rootでのリモートログイン不許可 ... Success! 〜 Remove test database and access to it? [Y/n] y テスト用データベース削除 - Dropping test database... ... Success! - Removing privileges on test database... ... Success! 〜 Reload privilege tables now? [Y/n] y 権限のリロード ... Success! Cleaning up... All done! If you ve completed all of the above steps, your MySQL installation should now be secure. Thanks for using MySQL! ローカルネットワーク内でphpmyadminを使用できるようにする。 インストール時に設定ファイルが作成されているので、それを修正する。 # vi /etc/httpd/conf.d/phpmyadmin.conf Directory "/usr/share/phpmyadmin" Order Deny,Allow Deny from all Allow from 127.0.0.1 Allow from 192.168.1 ←内部ネットワークアドレスを追加 /Directory # service httpd restart ←httpd再起動 phpmyadminの事前設定 phpmyadminの設定ファイルを開いて、 # vi /usr/share/phpmyadmin/config.inc.php blowfish_secretに値を設定する。 (値は何でも良い。パスワードでは無く、クッキーの暗号化に用いるキーを設定するだけなので。) $cfg[ blowfish_secret ] = hogehoge123 ; /* YOU MUST FILL IN THIS FOR COOKIE AUTH! */ epgrecが使用するMySQL用アカウントの作成 http //(サーバーのアドレス)/phpmyadmin を開き、 先程作成したルートアカウントでログインする。 そして、以下の手順に従いepgrec用のMySQLアカウントを作成する。 (同名のデータベースも作成して、そのデータベースに対して全ての権限を与える。) ルートアカウントでログイン 「特権」のリンクをクリック 「新しいユーザを追加する」のリンクをクリック 「新しいユーザを追加する」の画面で以下の作業ユーザ名:epgrec ←例なのでこれ以外でも構わない パスワード:epgrec ←例なのでこれ以外でも構わない ユーザ専用データベース:「同名のデータベースを作成してすべての特権を与える」 画面最下部の「実行する」ボタンをクリック 作成が問題なく終了したら、一度ルートをログアウトして 新しく作成したユーザ&パスワードでログインできることを確認する。 「データベース」をクリック ユーザ名と同名のデータベースが作成されていることを確認 同名のデータベースをクリック 「操作」タブをクリック 下部の照合順序のプルダウンメニューを「utf8_unicode_ci」に変更して「実行する」をクリック 同名のデータベースの照合順序が「utf8_unicode_ci」に変化したことを確認。 その他の事前設定 録画済み一覧にサムネイルを追加する機能を使うのであれば、ffmpegを導入する。 # yum -y install ffmpeg EPGrecの導入(事前準備) 基本的にEPGrecの開発元の手順にそって導入を行う。 また「CentOS5.4録画サーバ機にEPG対応録画フロントエンド(epgrec)を入れる」も参考にした。 epegdumpr2の導入 # tar xfz epgdumpr2.tar.gz # cd epgdumpr2 # make # cp ./epgdump /usr/local/bin/ atコマンドの導入とapacheユーザの設定 予約録画のためatコマンドをインストールする。 # yum -y install at atコマンドを利用不可のユーザにapacheユーザが含まれていないことを確認する。 # cat /etc/at.deny apacheユーザがatコマンドを実行するので、ログイン可能なユーザに変更する。 # cat /etc/passwd | grep apache apache x 48 48 Apache /var/www /sbin/nologin ↑デフォルトでは/sbin/nologinに設定されているので、ログイン不可。 # usermod -s /bin/bash apache ←ログインシェルを/bin/bashに設定してログイン可能にする。 # cat /etc/passwd | grep apache apache x 48 48 Apache /var/www /bin/bash ↑ログインシェルが変更されていることを確認。 epgrecの導入 開発元のHPから最新版のepgrecを入手して、以下のコマンドで展開する。 (注:pオプションを付与して展開ファイルのパーミッションを維持すること) # tar xfzp epgrec-20100322.tar.gz -C /var/www/html/ 配下の全ファイルの所有者:グループを変更 # cd /var/www/html/epgrec # chown -R apache apache ./ /var/www/epgrec/config.php.sampleをconfig.phpにリネーム。 # mv ./config.php.sample ./config.php なお、初期設定時の地デジチャンネルスキャン処理に関する設定は、 日経Linuxのものが修正されて、開発元の最新版epgrecに導入されているので、 (※日経Linuxのgrscanコマンドが存在したら、地デジスキャン設定処理を実行する部分が追加されている。) 特に変更する必要は無い。(ありがたいことです。) config.phpの設定では、$RECORD_MODEの設定等もあるが とりあえず、特に変更しなかった。(デフォルトのまま) do-record.shの設定(録画用のシェルスクリプト) PT2を使用しているので、do-record.shは以下のようにdo-record.sh.pt1をリネームする。 # cp -a do-record.sh.pt1 do-record.sh このスクリプトで録画処理が実行できるかを確認する。 一旦、一般ユーザになってから以下を実行する。 $ OUTPUT=NHK-1ch.ts CHANNEL=C48 DURATION=10 TUNER=0 MODE=0 TYPE=GR /var/www/html/epgrec/do-record.sh チャンネルの所には、事前に調べておいた番号を設定する。 準備編で記述されているように、自分の地域ではNHK総合がケーブルテレビのC48に割当られていた。 参考PHPconfig.inc.phpの設定 EPGrec開発元 CentOS5.4録画サーバ機にEPG対応録画フロントエンド(epgrec)を入れる その他CentOS5.4サーバ機にPT2を入れて地デジ録画サーバにする このページを編集
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random_img(画像ファイル名,画像ファイル名,画像ファイル名,…) と記述することで、ランダムに画像を表示させることができます。 ※表示させる画像は、プラグインを使用するページに予めアップロードしておく必要があります。 (「編集」>「このページにファイルをアップロード」) ※画像ファイル名の代わりにURLの指定も可能です。 使用例) random_img(s1.gif,s2.gif,s3.gif,s4.gif,s5.gif)
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simpleapi_img(URL) と記述することで、ウェブサイトのサムネイル画像を使ったリンクを表示させることができます。 ※一度の表示で2つまでのご利用となります。 使用例) simpleapi_img(http //atwiki.jp) simpleapi_img ※こちらの機能は、SimpleAPI ウェブサイト・サムネイル化ツールを利用させていただいております。 ユーザ様からの要望によりsimpleapi_imgプラグインに以下のオプションを追加しました。 ,区切りで以下のパラメーターを指定することで動作を変更できます。 パラメーター 説明 URL,blank 新しいウインドウでリンクを開く URL,nolink リンクさせずにサムネイルのみ表示 使用例1) 新しいウインドウでリンクを開く simpleapi_img(http //atwiki.jp,blank) 使用例2) リンクなし(サムネイルのみ表示) simpleapi_img(http //atwiki.jp,nolink)